第9回上之町誌編纂会議

 

 

日時・場所:平成21年8月25日午後7時〜9時

 

上之町会館大広間

 

 

出 席 者:6名

 

 

資料検討:湯浅家文書の解読・解説

 

 

資料紹介

 

 

 

上之町生まれの作家 生方敏郎の『古人今人』と『明治大正見聞史』

 

生方敏郎の個人雑誌『古人今人』は、昭和10年の第1号発行から、20年8月発行の102号までと、昭和30年1月発行の第103号の2期に分かれている。昭和43年の第135号までの発刊は確認されたが、最終刊は分からない。

戦前、ユーモラスに軍部を批判して、2度発禁となった。社会風刺の個人雑誌として人々に知られている。
 「敏郎身の上話」では、明治の沼田町の、それも上之町を視点の中心にしながら人々の生活模様を語っている。しかし、これらは、上之町、また沼田の出来事としてだけなく、当時の日本全国どこの地域にでも見られた、共通の世相史でもある。

 なお『明治大正見聞史』(中央公論社)の「憲法発布と日清戦争」のなかで、沼田の人々の様子が興味深く書かれている。

 

 

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